住居侵入への対策

集団ストーカーの被害者は、住居侵入の被害を受けます。被害の証拠として撮った写真などの消去や、個人情報取得のため、カギの専門家や警察に潜り込んでいる警察官により不在時に賃貸の業者や施工業者の服を来るなどして住居侵入してきます。

対策としては、通常の鍵による玄関ドアの施錠だけではなく、チェーンを使って玄関の外側からの施錠をすることがオススメです。

具体的には、外出時に玄関ドアのカギを閉めてから、その玄関ドアを外から開けられないように(犯罪組織は合鍵を不動産会社から入手しているため)ドアノブをチェーンで玄関まわりの何かに縛りつけて南京錠で閉める方法です。そうすれば、合鍵を持っていても容易にドアを開けることはできません。
防犯カメラも併用すると良いです。時間稼ぎになるためです。

購入するもの

① 計り売りのチェーン ② 南京錠 (鍵で開けるタイプのもの)

 購入するのは、①ホームセンターで購入できる測り売りのチェーン ②カギで開けるタイプの南京錠(暗証番号ではなく鍵で開けるタイプでチェーンの穴に引っ掛けられるよう輪の部分が細身で輪が比較的大きめの物。実際ひっかかりそうかチェーンと見比べて試す)

 暗証番号で開けるタイプの南京錠は使用できません
 思考盗聴でどうしても暗礁番号が分かってしまうためです。以前、暗証番号付きの南京錠を使っていたのですが、他の番号に変えられて開けられなくなってしまいました。(実体験あり)メモ帳にきちんと暗礁番号を書いておいたので、番号が分からなくなったという事はないですし、番号がズレたことも考えて1つずつずらして開けようとしましたがダメでした。

ちなみに集団ストーカーの被害しか感じて無い人でも、思考盗聴はされていると考えた方が良いです。両者はセットになっています。思考盗聴しているからこそ、事前に行く場所や予定を把握した上で、色々な嫌がらせを準備できるのです。

玄関ドアが外に開くタイプか、内側に開くタイプかによって、チェーンの巻きつけ方が変わってきます。

玄関ドアが外に開くタイプの対策

 チェーンの端を玄関ドアのノブに巻き付け、その反対の端を玄関ドアの郵便物受けに通してドアの内側へ入れて、郵便受けの郵便物が入るところにひっかかるような大きめの物(固めのハンガーや何かしっかりひっかかる物)に巻き付けて縛ります。
 ドアノブに巻き付けるチェーンの反対側の端はしっかり結んで固定します。チェーンの側は、固定せずに外出する時だけ、いったん外へ出てドアノブに2回ぐるぐるまいて返したところで、南京錠を通して固定します。
南京錠でカギをカチッとしめて、玄関ドアのカギが開けられたとしても、開かないようにできたか確認します。5センチくらい開いても体は通せない。

 南京錠の部分だけガムテープで2、3重に巻く。(ガムテープを30センチくらいちぎってから、できれば粘着部分にマジックでサインや複雑な記号など書いて写真を撮っておくと良いです。同じ状態を再現しにくくなるため。)

チェーンが動いたときに郵便受けやドアノブが傷つかなように、チェーンとドアノブや郵便受けなどの摩擦部分をサランラップを貼っておきます。

ビニール紐などで実際にやってみて長さを測っておき、必要な長さのチェーンを購入します。

玄関ドアが内側に開くタイプの対策

 玄関の外のドア近くに柱や何かチェーンを縛って固定できる物がないか確認し、なければ自転車など大きめのものをドアの付近に置くしかない。
内側に開くタイプと異なり、玄関の中のものが活用できないため、工夫が必要です。

 引越しを検討されている方は、玄関が外側に開くのか内側なのかを確認し、かつ内側の場合は、玄関の外に何かチェーンを引っ掛けるベランダの柵や柱がないかをチェックすることもポイントです。

 ドアが開かないように閉めることができるかについて、ビニール紐などを使って試してやってみることが必要です。

基本的には、外側に開く場合と同じ要領ですが、外側の場合は、まず玄関ドアの内側のドアノブにチェーンの端を縛って結んで固定します。(サランラップなどで跡が残らないように摩擦部分に巻く。)

それから、郵便受けの入り口にチェーンを通してドアの外にもう片方のチェーンを出します。もう片方のチェーンをドアの外側の柱や柵などに巻いて、その箇所で南京錠を取り付けます。

住居侵入対策の手順まとめ

  1. ビニール紐などを使って、どのようにチェーンの両端をしばって玄関ドアを外側から固定してドアを開けられないようにするかを検討し長さを測る
  2. コーナン・ケーヨーD2(またはDCM)で、測り売りのチェーン(1メートル300円くらい。南京常の輪っかがチェーンの穴に通せるようにチェーンの穴が狭くないもの(=チェーンが厚みがあると鍵を通せない))と南京錠でカギで開けるタイプを購入
  3. チェーンの端を縛って固定するなどして準備。外出する際を想定して、ドアノブにチェーンを2回転でまいて折り返したところで、南京錠の輪っかの部分を2つのチェーンの穴にとおしてカギをカチッとしめる。
  4. 南京錠の部分をガムテープ(マジックでサインなどを記入)で3回ほどまいてから外出(南京錠の形状などを簡単に見られないようにし、かつガムテープを外したかどうかが分かるようにするため)
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